京都市中京区の結婚相談所
マリアージュ Baum
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プレ交際(仮交際)に進めたら、お相手の方と距離を縮めていくためにどんなことを話せば良いのか悩んでいる方へ、話すと良い話題を段階ごとにお伝えします。
真剣交際に移るということは一度他の方との縁を切ることになります。本当にその方と真剣交際に進むかどうか判断するためにも、プレ交際中に話しておいた方が良いことがあります。
ぜひ、この記事に書いてある内容を話してみてください。
ただし、それ以前に、毎日連絡を取り合い毎週デートを行うことは、基本で大切なので、それができていない方はまずそこから行いましょう!
1~2回目のデートはお互いまだ緊張しているので、楽しい話題で仲良くなること、お互いの理解を深めることが大切です。
まずは楽しい時間を過ごして仲良くなるために大事な話題です。お互いの趣味や食べ物の好き嫌い等について話しましょう。
お相手のプロフィールに書いてあったことを聞いてみたり、お見合いで聞いたことの深堀りも良いでしょう。覚えてもらえていたら自分に興味を持ってくれていると思って嬉しくなります。
また、共通の趣味や好み、考え方や価値観等が見つかれば、それについてたくさん話しましょう!何も無いなら、デートで食べているお料理の感想や、一緒に見たものについての感想を言い合うというように共通の時間を過ごしていればいくらでも共通の話題はあります。
どちらか片方だけがずっと話していることが無いように、相手に質問したり、こちらの情報も開示したり、バランス良く話しましょう。
仕事のことはPR文にも入れているし、お見合いでも話した人も多いでしょう。しかし、お見合いだけではまだ十分話せていない、聞けていないなら、話しましょう。
似た業界なら理解しやすく共通の話題のように盛り上がれますし、全く別業界で理解できなくても、「それってどういうことですか?」といったように質問して理解し合いましょう。
仕事内容だけでなく、働き方や周りの環境、将来の希望等についても話すと良いですね!
ただし、同僚の愚痴や職場への不平不満といったようなマイナス発言は、まだ日の浅いデートなので避けるべきです。
次のデートで行ってみたい場所やしてみたいことを二人で話し合うのは、共通の話題で盛り上がれます。それに次回デートの約束をその場でできるので、一石二鳥です。
SNSで話題のスポットやレストランに行ってみたり、季節に合った紅葉やお花見、イベントを楽しむデートも良いですね。
お相手の好みが大体分かってきたら、調べておいて提案してみたり、前に話題で出た話を覚えていて提案してあげれば、お相手はきっと喜んでくれるはずです。
回数を重ねてくると、将来についての話もした方が良いです。お相手と仲良くなれても、結婚相手として意識しなければ他のライバルに先を越されてしまう可能性もありますので、関係を進展させるためにも将来の話や深い話も少しずつしていきましょう。
結婚となると相手の家族とも関わることになりますので、真剣交際へ移る前に予め知っておいた方が良いです。
IBJなら、家族構成や大まかな職種等はプロフィールで分かりますが、どんな性格なのか、家族とはどれくらいの頻度で会っていて仲は良いのか、ご両親の趣味やお仕事内容などを話すと良いでしょう。
家族のことをお互い話すことで、結婚を意識できますし、お相手やお相手の家族の価値観を知ることができます。
家庭環境に問題があったり、自分が求める家庭像とお相手の家庭環境が違いすぎたり、育ってきた環境が違いすぎる場合等は、結婚に支障が出てくる可能性があるので、少し真剣交際を慎重に考えた方が良いかもしれません。
結婚後の住まいについては話した方が良いです。今の居住地や勤務地が離れている場合にはどちら寄りに住むのかは重要ですし、実家近くに住みたい方や自分の親と同居してほしい方もいます。また、マイホームか賃貸か、一軒家かマンションかといったようにお互い希望があるでしょう。その考えが全く相容れないのであれば、真剣交際に進んでも結婚は難しいでしょう。
働き方については、結婚後も変わらず働き続ける方が多いですが、中には専業主婦希望の女性もいるかもしれませんし、もし結婚を機に引っ越してどちらかが仕事を辞める場合でも転職して働くのか、働き方を変えるのかといったことを、お互いの考えのズレが無いように話し合う方が良いでしょう。また、近いうちに転職を考えている方は話した方が良いです。
子どもの希望についても話し合っておくことをおすすめします。何人くらいほしいのか、できなかった場合は不妊治療も行うのかというようなことです。また、お相手がプロフィールに「こだわらない」を選択している場合、『希望するができなくてもよい』という意味なのか、『本当は欲しくないと思っている』のかどちらのパターンもありますので、確認した方が良いでしょう。ただし、デリケートな問題なので、聞くときはあまり質問攻めにしないようにしましょう。
趣味や遊びにどれくらいお金を使うのか、身の回りの物にどれくらいお金をかけるのか、何にお金をかけて何は節約するのかといったような金銭感覚や価値観があまりに違いすぎると結婚してから苦労することになるでしょう。
また、結婚後に財布は一緒にするのか別々にするのかといったようなことも色々な考え方があり、この希望のすり合わせは結婚において重要です。
自分は将来のために貯金や資産形成をコツコツ行うタイプなのに、お相手は全く貯金しないであるだけ使ってしまうタイプだとストレスがたまるでしょう。
全く歩み寄れないようなら真剣交際前に破局になるでしょうし、逆に価値観が合っていることが分かれば、大きな安心材料になり、成婚に大きく近づくでしょう!
もし持病や宗教などがある場合、お相手にどの段階で伝えるかということは非常に重要です。その伝え方やタイミングによって、受け入れられるか離れてしまうか結果が変わってしまうことも多いです。
いつ話すかについては様々な考え方がありますが、私は真剣交際に移る直前(3~5回目デート)でお互い好意を抱いた状態になってからが良いと思います。伝えるタイミングが1~2回目のデートなど早すぎると、お相手はまだあなたに対して好意をそこまで抱いていないので、マイナスなことを聞くと「やめておこう」となってしまう可能性が高いです。
しかし、真剣交際後に話すのはさらに良くないです。お相手も他の方との縁を切ってあなた一人に向き合う覚悟を決めたのに、その後でそのような重大なことを打ち明けられたら、騙された気持ちになります。
また、伝える時は、それによって生活にどれほど支障が出るのか、出ないのかといったことや、通院頻度、理解しておかなければならないこと等、二人の生活に出てくる影響を説明してお相手を安心させてあげましょう。
マリアージュ Baum代表の川田七桜です。
あなたのお悩みを解決します!
いかがでしょうか?
プレ交際中は仲を深めて楽しい時間を過ごすだけでなく、真剣交際へ進めるために、自己開示をして、お相手のことも理解しましょう。
本記事のタイミングはあくまで参考です。気持ちの盛り上がるスピードは人ぞれぞれなので、お相手に好意がありそうなら、3回目以降でなくても将来の深い話をした方が良い場合もあります。
交際相手の気持ちが気になったり、真剣交際へ進むタイミングが分からなければ、カウンセラーに相談しましょう。相談所では、毎回デートの振り返りを記録して頂くので、お相手相談所を通してお相手の意思を確認することも可能です。
結婚相談所にご興味がある方はぜひ、お問合せください。
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