京都市中京区の結婚相談所
マリアージュ Baum
〒604-8855 京都府京都市中京区壬生淵田町25
※事務所は無く、面談はカフェ等かオンラインで行います。
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営業時間 | 7:30~20:00 |
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定休日 | 無し |
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結婚相談所を検討している方の中には、『相談所って恋愛感情無しで結婚するのではないか』と不安に思う方もいるでしょう。
結婚相談所(IBJ)では、交際期間は原則3か月(最長6か月)という3か月ルールがあります。その期間内に成婚(婚約)するかお別れするか、お互い判断します。
このルールに対し、たまにこんな不安を抱える方がいます。
・自然恋愛のようにちゃんと恋愛して好きな人と結婚したい
・そんな短期間の交際では恋愛感情は湧かないのではないか
かつて私もIBJで婚活する前は、少しそう思っていました。
結論から言えば、相談所でも皆さん恋愛してお相手を好きになって成婚されていきます!私もそうでした。実際成婚した身として思うことは、3か月(長くて6か月)あれば、お相手と距離を縮め、恋愛し、結婚を決意するには十分な期間です。
この記事では、なぜこんなに短期間で結婚を決意できるほど恋愛感情を抱けるのかということを解説し、皆さんのお悩みを解決します!
自然恋愛やマッチングアプリでの出会いでは、最初からお互いがお相手を結婚相手としてどうかという目線で見ないですよね。
それに対し、相談所では、男女双方が初対面のお見合い時点からお相手との結婚を意識します。そのため、将来のイメージへの期待感も相まって気持ちの高まるスピードが速く、恋愛感情を抱きやすいのでしょう。
IBJでは、基本的に交際中は毎日連絡を取り合い、週1回はデートすることが推奨されています。
相談所では、プレ交際(真剣交際前のお試し期間)のうちは他の異性との同時プレ交際がOKなので、何人かの方と並行する方も多いです。そのため、連絡やデートの頻度が少ないと、お相手の気持ちがライバルに持っていかれやすいからです。
毎日連絡するといっても、1日1通の何気ない内容でも構いませんし、週1デートも忙しければ短時間でも構いません。まずは回数を多く持つことが大切で、繰り返し接すると好感が高まる『単純接触効果』*もあり、会う頻度や連絡頻度が高い方に自然と好感を抱きやすいのです。
このように高頻度に連絡やデートをすることで、例えば自然恋愛で2週間に1回しかデートしないカップルの2倍の時間を過ごせます。同じ交際期間でも会う頻度が高く密度が濃いため、長期間交際するのと同じくらいお相手への気持ちは育ちます。
*参考元:やさびと心理学. 「単純接触効果(ザイオンス効果)とは?意味や事例をわかりやすく解説」. https://yasabito.com/307. 2025年11月02日アクセス
自然恋愛では、長く付き合っていても結婚について話すタイミングが分からなかったり、勇気が出なかったりします。
マッチングアプリでも、多くは彼氏彼女探し目的の人なので、初対面や早いうちから結婚を匂わす会話をすると引かれて離れていかれる可能性が高いです。
しかし、相談所の会員様は皆さん結婚目的ですので、初対面のお見合いで結婚を見据えた話題を出すのも自然です。
このように、早いうちから将来を見据えた深い話やすり合わせが行えるので、2つ目に挙げた接触回数という視点での密度の濃さに加え、話す内容や一緒に過ごす時間の内容も濃くなります。
このような深い話し合いができることで、お相手との将来を想像でき、距離感が一気に縮まるのです。
マリアージュ Baum代表の川田七桜です。
あなたのお悩みを解決します!
相談所では、『高頻度×高密度』のお付き合いにより、お相手を深く理解でき、心理的距離がぐっと縮まります。
活動前は、もっと長く交際して婚約したいと思う方もいるかもしれませんが、毎日の連絡や毎週のデートで濃い時間を過ごし、結婚に向けた深い話やすり合わせができていれば、その期間でも十分です。
実際、『相談所で出会い結婚された夫婦の方が、相談所以外で結婚された夫婦より離婚率が低い』**とも言われています。
また、3か月ルールがあることで、会員様はお互い大切な婚期の時間を無駄にせず集中して活動して頂けるので、会員様にとっても大きなメリットです!
相談所での婚活に興味を持たれた方は、ぜひ当社へお問合せください。
**参考元:結婚相談所経由の結婚における離婚率分析:現状と2025年に向けた展望 - 謙虚なブログ. 2025年11月02日アクセス